外房方面の観光ルート
太海の漁村路地巡り

鴨川市太海地区は、昭和初期まで波の豊太(豊かな恵み)に感謝して「波太(なぶと)」と呼ばれていました。地元の人々にとっては、ここは今でも波太のまま。そんな波太を観光ガイド(有償)がご案内します。 鴨川ホリスティックツーリズム認定ガイド協会TEL04-7093-2511
テーマ どこか懐かしい時間の流れの中で、心を緩めて歩いてみる
こんな方におすすめ カップル・夫婦、シニア、グループ
ベストシーズン 通年
所要時間 120分
立ち寄りスポット スポットの解説・説明 滞在時間・料金

いぼ神様

■みる 
昔から地域住民に信仰されている「いぼ神様」。イボができたところを石でこすると治ると言い伝えられている。遠くから来る人もいるよう。地域住民の方の中には、頭が痛いときに石でこする方もいるそうだ。
滞在時間
10
料金
- 円
徒歩 5分
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松葉屋

■みる ■遊ぶ ■学ぶ 
老舗の鰹節店。蕎麦屋をはじめ様々な店へと出荷されている。一般的に、削り節は、乾燥後蒸気で蒸らしてから薄く削るが、ここでは、昔ながらの製法により乾燥後あぶってやわらかくし、木材のチップのような粗削りにするのが特徴。鰹節製造の体験もできる。(¥1,500)
滞在時間
30
料金
- 円
徒歩 10分
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香指神社

■みる ■学ぶ 
岩陰を神殿とする神社。畠山重忠(源頼朝に臣従して知勇兼備の武将として、幕府創業の功臣として重きをなした。しかし、頼朝の没後に謀反の疑いをかけられ、一族とともに滅ぼされた。)の娘のかんざしを納める。縄文時代の岩陰遺跡、武田石翁(安房の三名工)の狛犬、中世の宝篋印塔などがある。
滞在時間
10
料金
- 円
徒歩 10分
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画家ゆかりの宿 江澤館

■みる ■学ぶ ■泊まる 
大正2年創業。数多くの画家に親しまれる「画家ゆかりの宿」。安井曽太郎「外房風景」を描き、逗留した部屋も現存する。このほか、館内には数々の絵画が展示されている。
滞在時間
30
料金
- 円