南房総方面の観光ルート
白浜と鯨の町の花嫁街道ハイキング
房総半島最南端、野島崎灯台と比較的気軽に登れる城山（144m）ハイキングと新鮮魚貝の食事を楽しむコース。2日目は珍しい捕鯨のまちの花嫁街道ハイキングとくじらを食す！
| テーマ | 健康、ハイキング、グルメ |
| こんな方におすすめ | ファミリー、グループ、若者～中高層 |
| ベストシーズン | 春・秋・冬 |
| 所要時間 | 1日目 3～4時間，2日目 6～7時間 |
| 立ち寄りスポット | スポットの解説・説明 | 滞在時間・料金 |
海底地すべり断層
200年前の巨大地震の時のめずらしい海底地層の変化が見られます。安房グリーンライン、白浜方向より安房白浜トンネルを抜けてすぐ。滞在時間
15 分料金
- 円車 約１５分
野島崎灯台
房総最南端の灯台。夕日と朝日両方が見られるベンチあり。又、周辺は、南房総国定公園に指定され遊歩道も整備されているので散策にオススメです。無料駐車場あり。火曜休館8:30～16:00滞在時間
40 分料金
150 円徒歩 約３分
白浜海洋美術館
美術館に展示されている万祝（まいわい）は房総で生まれた船主が船子に大漁年にだけ送る留袖（とめそで）で、裾一杯に広がる美しい絵付が特徴です。その万祝のコレクションでは群を抜いた別名万祝美術館。9:00～17:00（木曜休館）
滞在時間
30 分料金
500 円徒歩 約２０分
城山（144m）ハイキング
安房里見氏草創期の本城である白浜城の遺構らしいですが、展望台から灯台と景色を眺めるのも楽しいです。※45分～
滞在時間
60 分料金
- 円徒歩 約２０分
野島公園ロータリー
白浜の新鮮な魚貝類を食べられる定食屋さん食堂があります。※１０００円～
滞在時間
60 分料金
3,000 円～２日目～
和田花嫁街道ハイキング
その昔、山あいの村から海辺の村へと嫁ぐ花嫁が、この道を歩いた事から名づけられた「花嫁街道」。全体的に傾斜もゆるやかです。1～3月は花畑を見たりお花摘みも出来ておすすめです。滞在時間
180 分料金
- 円車 約５分
くじら料理を食す
和田浦は日本で４ヶ所しかない捕鯨基地のひとつ。房総のふるさとの味を召し上がって頂きたい。くじら料理を食べられるお店は10数店舗あります。※１０００円～
滞在時間
60 分料金
3,000 円車 ２０分
道の駅 三芳村 鄙の里
みよし村産の牛乳や、手づくり乳製品、新鮮野菜など販売や、みかん狩りなど各種果物狩り案内、度々楽しいイベントも開催。無料足湯あり、ソフトクリームもオススメ。滞在時間
60 分料金
- 円写真提供クレジット
野島崎灯台 ©南房総市
城山（144m）ハイキング ©南房総市
野島公園ロータリー ©南房総市
和田花嫁街道ハイキング ©南房総市
くじら料理を食す ©南房総市
道の駅 三芳村 鄙の里 ©南房総市